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灯台
ふりがな文庫
“灯台”の読み方と例文
旧字:
燈臺
読み方
割合
とうだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうだい
(逆引き)
椿の花咲く大島の岡田村の
灯台
(
とうだい
)
のわきにある一本の大きな松の木の
梢
(
こずえ
)
に、赤革のトランクがひっかかっていた。
鞄らしくない鞄
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
其の夜、左内が
枕上
(
まくらがみ
)
に人の来たる音しけるに、目さめて見れば、
二五
灯台
(
とうだい
)
の
下
(
もと
)
に、ちひさげなる翁の
笑
(
ゑみ
)
をふくみて
座
(
を
)
れり。左内枕をあげて、ここに来るは
誰
(
た
)
そ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
灯台(とうだい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“灯台”の意味
《名詞》
灯台(とうだい)
燭台。灯明台。
岬や港湾の入り口に設置される航路標識の一つ。
(出典:Wiktionary)
“灯台”の解説
灯台(とうだい、en: lighthouse)は、岬の先端や港湾内に設置され、その外観や灯光により船舶の航行目標となる施設。航路標識のうち光波標識の一種である。
(出典:Wikipedia)
灯
常用漢字
小4
部首:⽕
6画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“灯台”で始まる語句
灯台守
灯台下暗
灯台の聖母修道院
検索の候補
灯台守
灯台下暗
犬吠灯台
台附電灯
“灯台”のふりがなが多い著者
上田秋成
海野十三