豆大とうだい)” の例文
窓の下に方一尺五寸に切りたるあり、一日に一度位は豆大とうだいの火種もなくなりて、煙草を吸ひつけるに燐寸マツチを擦る事はあれど、大方は昼も夜も
閑天地 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)