“ロイヒトトゥルム”の漢字の書き方と例文
語句割合
燈台100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これはずっと遠く、左のほうにそびえ立つ、黄色い丸い燈台ロイヒトトゥルムにちなんで、そう名づけられたものである。——と、いつのまにかおれたちは歩きつくして、もう目的地に来ていた。
なぐり合い (新字新仮名) / パウル・トーマス・マン(著)