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『片田舎にあった話』
ふりがな文庫
『
片田舎にあった話
(
かたいなかにあったはなし
)
』
さびしい片田舎に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。 ある日、都にいるせがれのところから、小包がとどいたのです。 「まあ、まあ、なにを送ってくれたか。」といって、二人は、開けてみました。 中から、肉のかん詰めと果物と、もう一つなにかの …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約3分(500文字/分)
朗読目安時間
約5分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
香
(
かん
)
詰
(
づ
)
若
(
わか
)
香
(
にお
)
体
(
からだ
)
中
(
なか
)
覚
(
おぼ
)
夕飯
(
ゆうはん
)
頭
(
あたま
)
夜
(
よる
)
粉
(
こな
)
文字
(
もじ
)
答
(
こた
)
花見
(
はなみ
)
興味
(
きょうみ
)
膳
(
ぜん
)
胸
(
むね
)
肉
(
にく
)
翌日
(
よくじつ
)
砂糖
(
さとう
)
笑
(
わら
)
立
(
た
)
私
(
わたし
)
目
(
め
)
見
(
み
)
見合
(
みあ
)
話
(
はなし
)
赤
(
あか
)
赤黒
(
あかぐろ
)
送
(
おく
)
都
(
みやこ
)
釣
(
つ
)
開
(
あ
)
顔
(
かお
)
食
(
た
)
飯
(
めし
)
飲
(
の
)
麦
(
むぎ
)
床
(
とこ
)
二人
(
ふたり
)
住
(
す
)
元気
(
げんき
)
取
(
と
)
合
(
あ
)
喜
(
よろこ
)
嗅
(
か
)
外国
(
がいこく
)
夢
(
ゆめ
)
大好
(
だいす
)
子
(
こ
)
子供
(
こども
)
小包
(
こづつみ
)
小形
(
こがた
)
年
(
とし
)
知
(
し
)
手
(
て
)
手渡
(
てわた
)
手紙
(
てがみ
)
持
(
も
)
挽
(
ひ
)
捨
(
す
)
日
(
ひ
)
時分
(
じぶん
)
書
(
か
)
果物
(
くだもの
)
河
(
かわ
)
物
(
もの
)
珍
(
めずら
)
田舎
(
いなか
)
眠
(
ねむ
)