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小包
ふりがな文庫
“小包”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こづつみ
45.5%
こづゝみ
45.5%
こづゝ
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こづつみ
(逆引き)
ところで、ある日、皇帝のおてもとに、大きな
小包
(
こづつみ
)
がとどきました。その包のうわがきに、「さよなきどり。」と、ありました。
小夜啼鳥
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
小包(こづつみ)の例文をもっと
(5作品)
見る
こづゝみ
(逆引き)
小包
(
こづゝみ
)
が
届
(
とゞ
)
いた時、一応
着
(
き
)
て見て、面白くないから、戸棚へ入れて置いた。それを与次郎が、勿体ないから是非
着
(
き
)
ろ/\と云ふ。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
小包(こづゝみ)の例文をもっと
(5作品)
見る
こづゝ
(逆引き)
立
(
たて
)
かけし
傘
(
かさ
)
のころころと
轉
(
ころが
)
がり
出
(
いづ
)
るを、いま/\しい
奴
(
やつ
)
めと
腹立
(
はらた
)
たしげにいひて、
取止
(
とりと
)
めんと
手
(
て
)
を
延
(
の
)
ばすに、
膝
(
ひざ
)
へ
乘
(
の
)
せて
置
(
お
)
きし
小包
(
こづゝ
)
み
意久地
(
いくぢ
)
もなく
落
(
お
)
ちて、
風呂敷
(
ふろしき
)
は
泥
(
どろ
)
に
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
小包(こづゝ)の例文をもっと
(1作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
包
常用漢字
小4
部首:⼓
5画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父
“小包”のふりがなが多い著者
夏目漱石
樋口一葉
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
永井荷風
小川未明