“こづつみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
小包100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
田舎いなかから、小包こづつみがきたよ。」と、子供こどもたちは、おおきなこえしてよろこび、おどがりました。
飴チョコの天使 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「なにがきたのだろうね。きっとおもちだろうよ。」と、母親ははおやは、小包こづつみなわいて、はこのふたをけました。すると、はたして、それは、田舎いなかでついたもちでありました。
飴チョコの天使 (新字新仮名) / 小川未明(著)
まちとおいのに、おとうとさんは、小包こづつみしにいったんだね。」と、三郎さぶろうさんはききました。
おかめどんぐり (新字新仮名) / 小川未明(著)