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こづつみ
ふりがな文庫
“こづつみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小包
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小包
(逆引き)
「
田舎
(
いなか
)
から、
小包
(
こづつみ
)
がきたよ。」と、
子供
(
こども
)
たちは、
大
(
おお
)
きな
声
(
こえ
)
を
出
(
だ
)
して
喜
(
よろこ
)
び、
躍
(
おど
)
り
上
(
あ
)
がりました。
飴チョコの天使
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「なにがきたのだろうね。きっとおもちだろうよ。」と、
母親
(
ははおや
)
は、
小包
(
こづつみ
)
の
縄
(
なわ
)
を
解
(
と
)
いて、
箱
(
はこ
)
のふたを
開
(
あ
)
けました。すると、はたして、それは、
田舎
(
いなか
)
でついたもちでありました。
飴チョコの天使
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「
町
(
まち
)
が
遠
(
とお
)
いのに、
弟
(
おとうと
)
さんは、
小包
(
こづつみ
)
を
出
(
だ
)
しにいったんだね。」と、
三郎
(
さぶろう
)
さんはききました。
おかめどんぐり
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
こづつみ(小包)の例文をもっと
(5作品)
見る
“こづつみ”の意味
《名詞》
こづつみ【小包】
小さい包み。
小包郵便の略称。小さい物品を郵便物として送るもの。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
こづゝ
こづゝみ