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『雅俗貧困譜』
ふりがな文庫
『
雅俗貧困譜
(
がぞくひんこんふ
)
』
人物 押川進三十一 妻なる子二十四 持山六郎三十二 妻なぞえ二十五 陽々軒女将三十五 摺沢六十 紙屋二十五 印刷屋十八 製本屋四十五 彦十六 場所 東京の裏街の二階家。電話もない小出版社、北極書院の事務所兼住宅。階下は玄関とも三間で、中央の …
著者
岸田国士
ジャンル
文学 > 日本文学 > 戯曲
初出
「経済往来 第八巻第八号(夏季増刊新作三十三人集)」1933(昭和8)年7月5日
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約32分(500文字/分)
朗読目安時間
約52分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
空
(
す
)
如何
(
いかゞ
)
主
(
しゆ
)
外
(
はづ
)
授
(
たす
)
奴
(
やつこ
)
通
(
とほ
)
最中
(
さいちう
)
冷
(
つめた
)
居睡
(
ゐねむ
)
抱
(
かゝ
)
触
(
さは
)
細
(
こまか
)
白
(
せりふ
)
生憎
(
あひにく
)
戯談
(
じやうだん
)
断
(
ことわ
)
切
(
しき
)
今日
(
けふ
)
五月
(
いつつき
)
楽
(
らく
)
眠
(
ね
)
忙
(
いそが
)
決
(
き
)
真暗
(
まつくら
)
手触
(
てざは
)
炬燵
(
こた
)
札
(
さつ
)
洒落
(
しやれ
)
後
(
のち
)
素捷
(
すばし
)
女将
(
かみ
)
大方
(
おほかた
)
見物
(
けんぶつ
)
喋
(
しやべ
)
品
(
ひん
)
可笑
(
をか
)
先
(
さき
)
風邪
(
かぜ
)
一息
(
ひといき
)
間
(
ま
)
浚
(
さら
)
起
(
た
)
誼
(
よし
)
観
(
み
)
片
(
かた
)
生憎
(
あいにく
)
藉
(
か
)
眠込
(
ねこ
)
序
(
ついで
)
一月
(
ひとつき
)
一肌
(
ひとはだ
)
下手
(
へた
)
何時
(
いつ
)
何気
(
なにげ
)
効
(
き
)
呑気
(
のんき
)
大分
(
だいぶ
)
女将
(
おかみ
)
寝
(
やす
)
床
(
とこ
)
殖
(
ふ
)
後
(
あと
)
従
(
つ
)
怪
(
け
)
悪
(
わる
)
慌
(
あわ
)
懐
(
ふところ
)
手狭
(
てぜま
)
方
(
かた
)
根気
(
こんき
)
止
(
や
)