“八重葎”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
やえむぐら70.0%
やへむぐら30.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“八重葎”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 海洋学20.0%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.4%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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八重葎やえむぐらの茂るに任せて、池も、山も、燈籠とうろうも、植木も、荒野原の中にたたずんでいるもののようです。
しかし『八重葎やえむぐら』という俳書がこれを秋の部に入れたところを見れば、花の咲かなくなった蓮で、秋の句になるのであろう。
古句を観る (新字新仮名) / 柴田宵曲(著)
横笛四邊あたりを打ち見やれば、八重葎やへむぐらしげりて門を閉ぢ、拂はぬ庭に落葉つもりて、秋風吹きし跡もなし。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
身は塵埃ちりひぢ八重葎やへむぐら
若菜集 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)