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八百屋
ふりがな文庫
“八百屋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やおや
76.0%
やほや
20.0%
やをや
4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やおや
(逆引き)
節季はむろんまるで毎日のことで、
醤油屋
(
しょうゆや
)
、油屋、
八百屋
(
やおや
)
、
鰯屋
(
いわしや
)
、
乾物屋
(
かんぶつや
)
、炭屋、米屋、家主その他、いずれも厳しい
催促
(
さいそく
)
だった。
夫婦善哉
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
八百屋(やおや)の例文をもっと
(50作品+)
見る
やほや
(逆引き)
アヽお
目
(
め
)
に
懸
(
かゝ
)
つて
少々
(
せう/\
)
お
談
(
だん
)
じ
申
(
まうし
)
てえ事があつて出ましたんで。書生「お
談
(
だん
)
じ
申
(
まうし
)
たい……エヽ先生
八百屋
(
やほや
)
の
甚兵衛
(
じんべゑ
)
さんがお
入来
(
いで
)
で。 ...
八百屋
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
八百屋(やほや)の例文をもっと
(15作品)
見る
やをや
(逆引き)
八百屋
(
やをや
)
の
吉
(
きち
)
五
郎
(
らう
)
に
大工
(
だいく
)
の
太吉
(
たきち
)
がさつぱりと
影
(
かげ
)
を
見
(
み
)
せぬが
何
(
なん
)
とかせしと
問
(
と
)
ふに
此
(
この
)
一
件
(
けん
)
であげられましたと、
顏
(
かほ
)
の
眞中
(
まんなか
)
へ
指
(
ゆび
)
をさして、
何
(
なん
)
の
子細
(
しさい
)
なく
取立
(
とりた
)
てゝ
噂
(
うわさ
)
をする
者
(
もの
)
もなし
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
八百屋(やをや)の例文をもっと
(3作品)
見る
“八百屋”の意味
《名詞》
八百 屋 (やおや)
野菜や果物を売る店。野菜や果物を売る人
(出典:Wiktionary)
“八百屋”の解説
八百屋(やおや)は、野菜や果物を主に販売する店の日本での呼称。「青果店」(せいかてん)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
熟字訓がある漢字
黄昏
鴨脚
香具師
飛鳥
飛礫
風邪
雪崩
鍛冶
銀杏
酸漿
酢漿草
部屋
足袋
譫言
許嫁
行方
蟷螂
蟋蟀
蜻蛉
蜥蜴
...
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