“めでたく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
目出度56.5%
芽出度43.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「とうとうお目出度めでたくなったそうだな、ほら、あの槙町まきちょう二弦琴にげんきん師匠ししょうも。……」
少年 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
——はっきりしてら! 全く元旦だなんて、搾取国のプロレタリアートにとって目出度めでたくもへったくれもないわけだ。闘争の新年度第一日ってもんだ。
正月とソヴェト勤労婦人 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
仙「ナニ大丈夫でえじょうぶでござえやす、遅くも今夜の亥刻よつ時分までにけえって来て、芽出度めでたく祝いをしましょう」
前に私が奉公をした主人の惣右衞門様の敵討をするのでございますからと、義に依っての頼みに、源氏山も得心して芽出度めでたく出立いたし
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)