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めでたく
ふりがな文庫
“めでたく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
目出度
58.3%
芽出度
33.3%
愛度
2.8%
可祝
2.8%
愛出度
2.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目出度
(逆引き)
八重花花魁が此の月末にはお
目出度
(
めでたく
)
スーッとお身請になりますから、花魁が素人に成っちまって、
後
(
あと
)
へ下のがニューッと出る処を
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
めでたく(目出度)の例文をもっと
(21作品)
見る
芽出度
(逆引き)
苦労の中にも
助
(
たすく
)
る神の結び
玉
(
たま
)
いし縁なれや嬉しき
情
(
なさけ
)
の
胤
(
たね
)
を宿して帯の祝い
芽出度
(
めでたく
)
舒
(
の
)
びし
眉間
(
みけん
)
に
忽
(
たちま
)
ち
皺
(
しわ
)
の
浪
(
なみ
)
立
(
たち
)
て騒がしき
鳥羽
(
とば
)
伏見
(
ふしみ
)
の戦争。
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
めでたく(芽出度)の例文をもっと
(12作品)
見る
愛度
(逆引き)
云
卦
(
け
)
の
表
(
おもて
)
萬
人
(
にん
)
の
養育
(
やういく
)
萬人にかしづかれ給ふと
御頼母
(
おたのも
)
しくも
愛度
(
めでたく
)
鳥渡
(
ちよつと
)
占
(
うらな
)
ひ
參
(
まゐ
)
らせ候あなかしこ
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
容貌
(
きりやう
)
が能く音羽小町と
綽名
(
あだな
)
にさるゝ程にてあれば
氏
(
うぢ
)
なくて玉の輿に乘る
果報
(
くわはう
)
愛度
(
めでたく
)
其日
消光
(
くらし
)
の賣卜者の娘が大家の
嫁
(
よめ
)
に成なら親父殿まで浮び上り
左團扇
(
ひだりうちは
)
に成で有らうと然ぬだに口やかましきは
棟割長屋
(
むねわりながや
)
の
習慣
(
ならひ
)
とて老婆も
嚊
(
かゝ
)
も小娘もみな路次口に
立集
(
たちつど
)
ひ
姦
(
かしまし
)
と讀むじだらくの
口唇
(
くちびる
)
翻
(
かへ
)
す
餞舌
(
おちやつぴい
)
塒
(
ねぐら
)
求
(
もと
)
むる小雀の
群立騷
(
むらだちさわ
)
ぐ如くなり斯くとは
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
めでたく(愛度)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
可祝
(逆引き)
二里あまり
隔
(
へだて
)
たる村より十九歳の
娵
(
よめ
)
をむかへしに、
容姿
(
すがた
)
憎
(
にく
)
からず
生質
(
うまれつき
)
柔従
(
やはらか
)
にて、
糸織
(
いとはた
)
の
伎
(
わざ
)
にも
怜利
(
かしこ
)
ければ
舅
(
しうと
)
姑
(
しうとめ
)
も
可愛
(
かあい
)
がり、
夫婦
(
ふうふ
)
の中も
睦
(
むつまし
)
く
家内
(
かない
)
可祝
(
めでたく
)
春をむかへ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
めでたく(可祝)の例文をもっと
(1作品)
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愛出度
(逆引き)
益御安泰
愛出度
(
めでたく
)
存候。
手紙:038 慶応二年十月五日 吉井友実あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
めでたく(愛出度)の例文をもっと
(1作品)
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