“かしく”の漢字の書き方と例文
語句割合
可祝100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうか此度は是非々々御見物願上候。甚子自慢も恐入候が、大役首尾能相勤居申候。乍恐御悦被遊可被下候。何とぞ/\御奥様へも山々よろしく願上候。可祝かしく。十五日。寿海老人白猿拝。井沢先生様。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)