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可祝
ふりがな文庫
“可祝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かしく
50.0%
めでたく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かしく
(逆引き)
どうか此度は是非々々御見物願上候。甚子自慢も恐入候が、大役首尾能相勤居申候。乍恐御悦被遊可被下候。何とぞ/\御奥様へも山々よろしく願上候。
可祝
(
かしく
)
。十五日。寿海老人白猿拝。井沢先生様。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
可祝(かしく)の例文をもっと
(1作品)
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めでたく
(逆引き)
二里あまり
隔
(
へだて
)
たる村より十九歳の
娵
(
よめ
)
をむかへしに、
容姿
(
すがた
)
憎
(
にく
)
からず
生質
(
うまれつき
)
柔従
(
やはらか
)
にて、
糸織
(
いとはた
)
の
伎
(
わざ
)
にも
怜利
(
かしこ
)
ければ
舅
(
しうと
)
姑
(
しうとめ
)
も
可愛
(
かあい
)
がり、
夫婦
(
ふうふ
)
の中も
睦
(
むつまし
)
く
家内
(
かない
)
可祝
(
めでたく
)
春をむかへ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
可祝(めでたく)の例文をもっと
(1作品)
見る
可
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
祝
常用漢字
小4
部首:⽰
9画
“可”で始まる語句
可
可笑
可愛
可憐
可哀
可恐
可厭
可怪
可成
可惜
“可祝”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
森鴎外