“可祝”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かしく50.0%
めでたく50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうか此度は是非々々御見物願上候。甚子自慢も恐入候が、大役首尾能相勤居申候。乍恐御悦被遊可被下候。何とぞ/\御奥様へも山々よろしく願上候。可祝(かしく)。十五日。寿海老人白猿拝。井沢先生様。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
二里あまり隔(へだて)たる村より十九歳の娵(よめ)をむかへしに、容姿(すがた)憎(にく)からず生質(うまれつき)柔従(やはらか)にて、糸織(いとはた)の伎(わざ)にも怜利(かしこ)ければ舅(しうと)姑(しうとめ)も可愛(かあい)がり、夫婦(ふうふ)の中も睦(むつまし)く家内(かない)可祝(めでたく)春をむかへ