トップ
>
怜利
ふりがな文庫
“怜利”の読み方と例文
読み方
割合
かしこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かしこ
(逆引き)
二里あまり
隔
(
へだて
)
たる村より十九歳の
娵
(
よめ
)
をむかへしに、
容姿
(
すがた
)
憎
(
にく
)
からず
生質
(
うまれつき
)
柔従
(
やはらか
)
にて、
糸織
(
いとはた
)
の
伎
(
わざ
)
にも
怜利
(
かしこ
)
ければ
舅
(
しうと
)
姑
(
しうとめ
)
も
可愛
(
かあい
)
がり、
夫婦
(
ふうふ
)
の中も
睦
(
むつまし
)
く
家内
(
かない
)
可祝
(
めでたく
)
春をむかへ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
怜利(かしこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
怜
漢検準1級
部首:⼼
8画
利
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“怜”で始まる語句
怜悧
怜
怜悧者
怜俐
怜悧相
怜羊
怜悧想
怜悧小僧
怜礼登毛
“怜利”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山