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じんち
ふりがな文庫
“じんち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
人智
60.0%
陣地
20.0%
人知
13.3%
仁智
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人智
(逆引き)
建築
(
けんちく
)
に
耐震的考慮
(
たいしんてきかうりよ
)
を
加
(
くは
)
ふるとは、
地震
(
ぢしん
)
の
現象
(
げんしやう
)
を
考究
(
かうきう
)
して、
材料
(
ざいれう
)
構造
(
こうざう
)
に
特殊
(
とくしゆ
)
の
改善
(
かいぜん
)
を
加
(
くは
)
ふることで、これは
餘程
(
よほど
)
人智
(
じんち
)
が
發達
(
はつたつ
)
し、
社會
(
しやくわい
)
が
進歩
(
しんぽ
)
してからのことである。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
じんち(人智)の例文をもっと
(9作品)
見る
陣地
(逆引き)
おそらく、あの
子
(
こ
)
の
兄
(
あに
)
も
補充兵
(
ほじゅうへい
)
であろうと
思
(
おも
)
うと、
老兵士
(
ろうへいし
)
をして○○
攻撃
(
こうげき
)
の
際
(
さい
)
に、
自分
(
じぶん
)
の
見
(
み
)
た一
光景
(
こうけい
)
を
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
させるのでした。
険阻
(
けんそ
)
な
敵
(
てき
)
の
陣地
(
じんち
)
へ
突撃
(
とつげき
)
に
移
(
うつ
)
る
暫時前
(
しばらくまえ
)
のことです。
少女と老兵士
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
じんち(陣地)の例文をもっと
(3作品)
見る
人知
(逆引き)
右にいふ兄弟の父
岩城判官
(
いはきはんぐわん
)
正氏
(
まさうぢ
)
在京
(
ざいきやう
)
の時
讒
(
ざん
)
にあひて家の亡びたるは永保年中の事なり、今をさる事およそ七百五十余年也。兄弟の
怨魂
(
ゑんこん
)
今に
消滅
(
せうめつ
)
せざる事
人知
(
じんち
)
を以論ずべからず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
じんち(人知)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
仁智
(逆引き)
たゞされしかば富右衞門の
女房
(
にようばう
)
お
峰
(
みね
)
其子城富は申に及ばず
親族
(
しんぞく
)
に至る迄
皆
(
みな
)
大岡殿の
仁智
(
じんち
)
を感じ
喜悦
(
きえつ
)
斜
(
なゝめ
)
ならず
殊
(
こと
)
さらに實子城富は見えぬ
眼
(
め
)
に
涙
(
なみだ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
浮
(
うか
)
め大岡殿の
仁心
(
じんしん
)
を悦び
感
(
かん
)
じ
飛
(
とぶ
)
が如くに馬喰町の
旅宿
(
りよしゆく
)
へ
戻
(
もど
)
れば友次郎お花は今日の
首尾
(
しゆび
)
如何なりしと
右左
(
みぎひだり
)
より
問掛
(
とひかけ
)
るに忠八は越前守殿の
仁智
(
じんち
)
の
概略
(
あらまし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
じんち(仁智)の例文をもっと
(1作品)
見る
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ひとし