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かうべ
ふりがな文庫
“かうべ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カウベ
語句
割合
頭
58.8%
首
35.0%
神戸
5.0%
頭顱
1.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頭
(逆引き)
一体
(
いつたい
)
東海道
(
とうかいだう
)
掛川
(
かけがは
)
の
宿
(
しゆく
)
から
同
(
おなじ
)
汽車
(
きしや
)
に
乗
(
の
)
り
組
(
く
)
んだと
覚
(
おぼ
)
えて
居
(
ゐ
)
る、
腰掛
(
こしかけ
)
の
隅
(
すみ
)
に
頭
(
かうべ
)
を
垂
(
た
)
れて、
死灰
(
しくわい
)
の
如
(
ごと
)
く
控
(
ひか
)
へたから
別段
(
べつだん
)
目
(
め
)
にも
留
(
と
)
まらなかつた。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
かうべ(頭)の例文をもっと
(47作品)
見る
首
(逆引き)
連
(
つれ
)
て參りますと
主個
(
あるじ
)
に言て
俄
(
にはか
)
の支度
辨當
(
べんたう
)
包
(
つゝ
)
み
吹筒
(
すゐづつ
)
携
(
さ
)
げ和吉を呼で今日は
吾儕
(
わし
)
が花見に行なれば辨當を
脊負
(
しよひ
)
供
(
とも
)
をしてと言ば和吉は
首
(
かうべ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かうべ(首)の例文をもっと
(28作品)
見る
神戸
(逆引き)
東枕
(
ひがしまくら
)
も、
西枕
(
にしまくら
)
も、
枕
(
まくら
)
したまゝ
何處
(
どこ
)
をさして
行
(
ゆ
)
くのであらう。
汽車案内
(
きしやあんない
)
の
細字
(
さいじ
)
を、しかめ
面
(
づら
)
で
恁
(
か
)
う
透
(
すか
)
すと、
分
(
わか
)
つた——
遙々
(
はる/″\
)
と
京
(
きやう
)
大阪
(
おほさか
)
、
神戸
(
かうべ
)
を
通
(
とほ
)
る……
越前
(
ゑちぜん
)
ではない、
備前國
(
びぜんのくに
)
糸崎
(
いとざき
)
である。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
かうべ(神戸)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
頭顱
(逆引き)
かくいへる時彼は目を
斜
(
なゝめ
)
にしてふたゝび
幸
(
さち
)
なき
頭顱
(
かうべ
)
を噛めり、その齒骨に及びて強きこと犬の如くなりき 七六—七八
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
かうべ(頭顱)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こうべ
つむり
かしら
はじめ
あたま
コウベ
カシラ
かぶり
くび
カミヘ