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えう
ふりがな文庫
“えう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
エウ
語句
割合
要
63.8%
妖
14.9%
杳
6.4%
夭
6.4%
衣盂
2.1%
得討
2.1%
曜
2.1%
益
2.1%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
要
(逆引き)
女王樣
(
ぢよわうさま
)
の
論據
(
ろんきよ
)
は
斯
(
か
)
うでした、
若
(
も
)
し
何事
(
なにごと
)
にせよ、
全
(
まつた
)
く
時間
(
じかん
)
を
要
(
えう
)
せずして
成
(
な
)
し
了
(
を
)
うせられなかつたなら、
所有
(
あらゆる
)
周圍
(
しうゐ
)
の
誰
(
たれ
)
でもを
死刑
(
しけい
)
に
處
(
しよ
)
する。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
えう(要)の例文をもっと
(30作品)
見る
妖
(逆引き)
猶
(
なほ
)
憎
(
にく
)
むべきは、くわしをりは人の
置
(
おき
)
たるやうに
書案
(
つくゑ
)
の上にあり、ひらき見ればおほひたる紙もそのまゝにて、くわしはみなくらひ
尽
(
つく
)
せり、その
妖
(
えう
)
をなしし事
不思議
(
ふしぎ
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
えう(妖)の例文をもっと
(7作品)
見る
杳
(逆引き)
メキシコか
何処
(
どこ
)
かへ
行
(
ゆ
)
く途中、
杳
(
えう
)
として
行方
(
ゆくへ
)
を失つた
儘
(
まま
)
、わからずしまひになつてゐるさうです。
近頃の幽霊
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
えう(杳)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
夭
(逆引き)
林氣
𤸇
(
りう
)
多く、木氣
傴
(
く
)
多く、岸下の氣
腫
(
しゆ
)
多く、石氣力多く、嶮岨の氣
癭
(
えい
)
多く、谷氣
痺
(
ひ
)
多く、丘氣狂多く、陵氣
貪
(
たん
)
多く、衍氣仁多く、暑氣
夭
(
えう
)
多く、寒氣壽多くなどと説いて居る。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
えう(夭)の例文をもっと
(3作品)
見る
衣盂
(逆引き)
本来仏法者は
衣盂
(
えう
)
のほかに何ら財宝を持ってはならないのである。何を置くために塗籠を備えるのか、人に隠すほどの物ならば持たぬがいい。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
「我身も田園等を
持
(
もち
)
たる時もありき。
亦
(
また
)
財宝を領せし時もありき。
彼
(
か
)
の時の
身心
(
しんじん
)
とこのころ貧うして
衣盂
(
えう
)
にともしき時とを比するに、
当時
(
いま
)
の心すぐれたりと覚ゆる、これ
現証
(
げんしょう
)
なり」(同上第三)。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
えう(衣盂)の例文をもっと
(1作品)
見る
得討
(逆引き)
二人は、敵を
見出
(
みいだ
)
しながら、躊躇して、
得討
(
えう
)
たないでいる間に、敵に死なれたというのは、まだよい方の噂だった。悪い方の噂は、兄弟をかなり傷つけていた。
仇討三態
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
えう(得討)の例文をもっと
(1作品)
見る
曜
(逆引き)
五月のある
晴
(
は
)
れた土
曜
(
えう
)
日の夕
方
(
がた
)
だつた。
夢
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
えう(曜)の例文をもっと
(1作品)
見る
益
(逆引き)
益
(
えう
)
なし、あるは木を
擦
(
す
)
りて火ともすわざも。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
えう(益)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
よう
やう
はや
わか
あで
あや
あやか
あやし
なまめ
ばか