“現証”の読み方と例文
読み方割合
げんしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「我身も田園等を持(もち)たる時もありき。亦(また)財宝を領せし時もありき。彼(か)の時の身心(しんじん)とこのころ貧うして衣盂(えう)にともしき時とを比するに、当時(いま)の心すぐれたりと覚ゆる、これ現証(げんしょう)なり」(同上第三)。
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)