『フロルスと賊と（フロルスとぞくと）』

表の人物 Aemilius Florus主人 Mummus老いたる奴隷 Lukas無言の童 Gorgo田舎娘 Calpurnia主人の友の妻 老いたる乳母 差配人 医師 獄吏 跣足の老人 従者等 裏の人物 Malchus賊 Titus商人 …

著者	ミカイル・アレクセーヴィチ・クスミン
翻訳者	森林太郎
翻訳者	森鴎外
ジャンル	文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語
原題	Florus und der Rauber（独訳）
初出	「三田文学」四ノ七、1913（大正2）年7月1日
文字種別	新字旧仮名
読書目安時間	約13分（500文字/分）
朗読目安時間	約21分（300文字/分）

作品に特徴的な語句

爺（ぢゝ） 水瓶（すゐびん） 止（とゞ） 翻（ひるがへ） 暈（くま） 徒（いたづら） 薄紅（うすくれなゐ） 翳（かす） 紅（くれなゐ） 瞑（ねむ） 潮（さ） 可哀（かはい） 逞（たくまし） 首（はじめ） 饒舌（しやべ） 踵（くびす） 赤光（あかびかり） 周囲（まはり） 俯伏（うつぶし） 咳枯（しやが） 貫（ぬ） 囁（さゝや） 眩暈（めまひ） 穉（をさな） 会得（ゑとく） 瘖（をし） 乳汁（ちゝ） 苟（いやし） 虞（おそれ） 頃日（このごろ） 輪廻（りんゑ） 怜（うれ） 転寐（うたゝね） 誓言（せいごん） 骨鯁（こつかう） 項（うなじ） 阻道（そばみち） 開（あ） 衝（つ） 中（うち） 襤褸（ぼろ） 長閑（のどか） 邂逅（かいこう） 退（の） 軽（かろ） 跣足（はだし） 項垂（うなだ） 欹（そばだ） 例之（たとへ） 写象（しやざう） 剰（あま） 劇（はげ） 噤（つぐ） 園（その） 女原（をんなばら） 寝台（ねだい） 彩（いろど） 掉（ふ） 旋（めぐ） 草臥（くたび） 死様（しにざま） 殿（しんがり） 牧（まき） 瑣事（さじ） 疾（と） 目映（まばゆ） 睜（みは） 童（わらべ） 竦（すく） 羂（わな）