トップ
>
瘖
ふりがな文庫
“瘖”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おし
50.0%
をし
25.0%
おうし
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おし
(逆引き)
時に洞窟の上開いて霊光射下り諸鬼皆
瘖
(
おし
)
となり、尊者の
創
(
きず
)
ことごとく
愈
(
い
)
えて洞天また閉じ合うたという。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
瘖(おし)の例文をもっと
(2作品)
見る
をし
(逆引き)
「いゝえ。知らないのですが、宜しく言つて、そして死んだことを知らせてくれと云ひました。それからこちらでは
瘖
(
をし
)
が物を言ふだらうと云ひました。」
フロルスと賊と
(新字旧仮名)
/
ミカイル・アレクセーヴィチ・クスミン
(著)
瘖(をし)の例文をもっと
(1作品)
見る
おうし
(逆引き)
若
(
も
)
しかしたなら彼女は
瘖
(
おうし
)
かも知れない。
あめんちあ
(新字新仮名)
/
富ノ沢麟太郎
(著)
瘖(おうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
瘖
部首:⽧
14画
“瘖”のふりがなが多い著者
富ノ沢麟太郎
ミカイル・アレクセーヴィチ・クスミン
南方熊楠
ハンス・クリスチャン・アンデルセン