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規則正
ふりがな文庫
“規則正”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きそくただ
50.0%
きそくたゞ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きそくただ
(逆引き)
そして五人は
出
(
で
)
かけました。一
列
(
れつ
)
になって
規則正
(
きそくただ
)
しく進んで行きます。これくらいきちんとして出かければ、
申
(
もう
)
し
分
(
ぶん
)
はありません。
母の話
(新字新仮名)
/
アナトール・フランス
(著)
冷
(
つめ
)
たい
風
(
かぜ
)
は、おびやかすように、
電燈
(
でんとう
)
の
面
(
おもて
)
をなでていきました。
心臓
(
しんぞう
)
が
規則正
(
きそくただ
)
しく、
生物
(
せいぶつ
)
の
胸
(
むね
)
で
打
(
う
)
っている
間
(
あいだ
)
に、いろいろな
怖
(
おそ
)
ろしい
脅迫
(
きょうはく
)
が
肉体
(
にくたい
)
を
襲
(
おそ
)
うようなものです。
老工夫と電灯:――大人の童話――
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
規則正(きそくただ)の例文をもっと
(3作品)
見る
きそくたゞ
(逆引き)
稍
(
こずえ
)
にのみ
一團
(
いちだん
)
の
葉
(
は
)
があつて、
幹
(
みき
)
は
丁度
(
ちやうど
)
天幕
(
てんまく
)
の
柱
(
はしら
)
のやうに、
數百間
(
すうひやくけん
)
四方
(
しほう
)
規則正
(
きそくたゞ
)
しく
並
(
なら
)
んで
居
(
を
)
る
奇妙
(
きめう
)
な
林
(
はやし
)
の
下
(
した
)
を
窬
(
くゞ
)
つたりして、
道
(
みち
)
の
一里半
(
いちりはん
)
も
歩
(
あゆ
)
んだと
思
(
おも
)
ふ
頃
(
ころ
)
、
一個
(
いつこ
)
の
泉
(
いづみ
)
の
傍
(
そば
)
へ
來
(
き
)
た。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
かういふ
地震計
(
ぢしんけい
)
で
遠方
(
えんぽう
)
の
大地震
(
だいぢしん
)
を
觀測
(
かんそく
)
すると、その
記録
(
きろく
)
した
模樣
(
もよう
)
が
極
(
きは
)
めて
規則正
(
きそくたゞ
)
しいものとなつて
現
(
あらは
)
れて
來
(
き
)
て、
今日
(
こんにち
)
では
模樣
(
もよう
)
の
一
(
ひと
)
つ/\について
其經路
(
そのけいろ
)
が
既
(
すで
)
に
明
(
あきら
)
かにせられてゐる。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
規則正(きそくたゞ)の例文をもっと
(3作品)
見る
規
常用漢字
小5
部首:⾒
11画
則
常用漢字
小5
部首:⼑
9画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
“規則”で始まる語句
規則
規則的
規則通
規則以外
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規則
不規則
規則的
新規則
規則通
規則以外
正岡子規
正則
福島正則
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今村明恒
アナトール・フランス
押川春浪
長塚節
小川未明