“睡蓮”の読み方と用例
読み方(ふりがな)割合
すいれん83.3%
すゐれん6.7%
ひつじぐさ6.7%
れんげ3.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“睡蓮”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 評論 エッセイ 随筆14.3%
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学7.1%
自然科学 > 植物学 > 植物学5.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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たとえば水面に浮かんでいる睡蓮すいれんの花が一見ぱらぱらに散らばっているようでも水の底では一つの根につながっているようなものである。
〔出典〕映画芸術(新字新仮名)/寺田寅彦(著)
それでも、むかし、睡蓮すいれんの花のようだとよく思い思いした美しいおもかげは、どこかにぼんやり残っていて、それだけに、いっそう、あわれ深かった。
〔出典〕キャラコさん:05 鴎(新字新仮名)/久生十蘭(著)
まつしろい睡蓮すゐれんの花に似てゐた。
〔出典〕富嶽百景(新字旧仮名)/太宰治(著)
姫がこわねは睡蓮すゐれん
〔出典〕春鳥集(旧字旧仮名)/蒲原有明(著)
その冠を見れば、ネミの湖にて摘みたる白き睡蓮ひつじぐさ(ニユムフエア)の花なりき。
〔出典〕即興詩人(旧字旧仮名)/ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著)
睡蓮ひつじぐさはな
〔出典〕孔雀船(旧字旧仮名)/伊良子清白(著)
おゝい、おゝい、母屋おもやつどへる人數にんずには、たらひたゞ一枚いちまいおほいなる睡蓮れんげしろはなに、うつくしきひとみありて、すら/\とながりきとか。
〔出典〕婦人十一題(旧字旧仮名)/泉鏡花泉鏡太郎(著)