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蘆葦
ふりがな文庫
“蘆葦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ろい
60.0%
あし
20.0%
あしよし
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろい
(逆引き)
巨木うっ
蒼
(
そう
)
と天地を
覆
(
おお
)
うとりました、
蘆葦
(
ろい
)
の
茫々
(
ぼうぼう
)
としげれることは
咫尺
(
しせき
)
を弁ぜざる有様、しかも、目の極まる限りは
坦々
(
たんたん
)
とした原野つづき
石狩川
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
蘆葦(ろい)の例文をもっと
(3作品)
見る
あし
(逆引き)
路傍は
高萱
(
たかがや
)
と水草と、かはる/″\濃淡の緑を染め出せり。水は井字の
溝洫
(
かうきよく
)
に溢れて、處々の
澱
(
よど
)
みには、丈高き
蘆葦
(
あし
)
、葉
闊
(
ひろ
)
き
睡蓮
(
ひつじぐさ
)
(ニユムフエア)を長ず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
蘆葦(あし)の例文をもっと
(1作品)
見る
あしよし
(逆引き)
願うところは後の日この荒野に水湧き出で、野犬の
棲処
(
すみか
)
が
蘆葦
(
あしよし
)
の繁茂する処とならんことである。
帝大聖書研究会終講の辞
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
蘆葦(あしよし)の例文をもっと
(1作品)
見る
蘆
漢検1級
部首:⾋
19画
葦
漢検準1級
部首:⾋
13画
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蘆葦人長
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