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みこゝろ
ふりがな文庫
“みこゝろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御心
46.2%
聖意
15.4%
御意
15.4%
天意
7.7%
心
7.7%
聖心
7.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御心
(逆引き)
ウィリアム
第
(
だい
)
一
世
(
せい
)
、
其人
(
そのひと
)
の
立法
(
りつぱふ
)
は
羅馬
(
ローマ
)
法皇
(
はふわう
)
の
御心
(
みこゝろ
)
に
愜
(
かな
)
ひ、
忽
(
たちま
)
ちにして
首領
(
しゆれう
)
の
必要
(
ひつえう
)
ありし
英人
(
えいじん
)
の
從
(
したが
)
ふ
所
(
ところ
)
となり、
近
(
ちか
)
くは
纂奪
(
さんだつ
)
及
(
およ
)
び
征服
(
せいふく
)
を
恣
(
ほしひまゝ
)
にするに
至
(
いた
)
りました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
みこゝろ(御心)の例文をもっと
(6作品)
見る
聖意
(逆引き)
かの
書
(
ふみ
)
を世に
播
(
ま
)
かんためいくばくの血流されしや、
謙
(
へりくだ
)
りてこれに親しむ者いかばかり
聖意
(
みこゝろ
)
に
適
(
かな
)
ふやを人思はず 九一—九三
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
みこゝろ(聖意)の例文をもっと
(2作品)
見る
御意
(逆引き)
冀
(
ねが
)
はくは其事の
虚
(
いつはり
)
妄にてあれかしと
日比
(
ひごろ
)
念じまゐらせし甲斐も無う、さては真に猶此
裟婆界
(
しやばかい
)
に妄執をとゞめ、
彼
(
かの
)
兜卒天
(
とそつてん
)
に浄楽は得ず
御坐
(
おはし
)
ますや、
訝
(
いぶか
)
しくも
御意
(
みこゝろ
)
の
然
(
さ
)
ばかり何に留まるらん
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
みこゝろ(御意)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
天意
(逆引き)
あらゆる水と共に
三度
(
みたび
)
これに
旋
(
めぐ
)
らし
四度
(
よたび
)
にいたりてその
艫
(
とも
)
を上げ
舳
(
へさき
)
を下せり(これ
天意
(
みこゝろ
)
の成れるなり) 一三九—一四一
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
みこゝろ(天意)の例文をもっと
(1作品)
見る
心
(逆引き)
上は則ち
乾霊
(
あまつかみ
)
の国を授けたまふ
徳
(
うつくしび
)
に答へ、下は則ち
皇孫
(
すめみま
)
の
正
(
たゞしき
)
を養ひたまひし
心
(
みこゝろ
)
を弘めむ。然して後に
六合
(
くにのうち
)
を兼ねて以て都を開き、
八紘
(
あめのした
)
を
掩
(
おほ
)
ひて
宇
(
いへ
)
と
為
(
せ
)
むこと、亦
可
(
よ
)
からずや。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
みこゝろ(心)の例文をもっと
(1作品)
見る
聖心
(逆引き)
神の
聖心
(
みこゝろ
)
の
和
(
やは
)
らぐ日までわれ此罪のためにこゝにこの重荷を負ひ、
生者
(
しやうじや
)
の間に爲さざりしことを死者の間になさざるべからず。 七〇—七二
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
みこゝろ(聖心)の例文をもっと
(1作品)
見る
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てんい
てんゐ
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おんこころ
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