“ぎょい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御意92.4%
御衣7.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「絵描きに絵を描けというのは、水汲みずくみに水を汲めというのと同じことです、何なりと御意ぎょいに従って描きましょう」
大菩薩峠:24 流転の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
——どこをどう運動したものか殿様の御意ぎょいでそのほうの娘をあれにつかわせと云う御意が帯刀にりたのだて
趣味の遺伝 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
すると華歆かきんが、王朗へきっと眼くばせしたので、帝は御衣ぎょいの袖を払って、急に奥の便殿へ馳け込んでしまわれた。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
逆臣ぎゃくしん尊氏たかうじめられて、あめした御衣ぎょい御袖おんそでかわく間もおわさぬのじゃ」
ああ玉杯に花うけて (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)