“ひつぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ヒツギ
語句割合
66.7%
23.8%
日嗣4.2%
1.2%
1.2%
1.2%
日繼0.6%
柩車0.6%
筆技0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白い蒲団の下に、遺骸は、平べったく横たわっていた。離れた首は、左の肩先に横向きに添えてある。涙ながら、人々は、めた。
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「これでは、あまり寒々としている。の庭のにかけるひしきもの—喪氈—、とやら言うものと、見た目にかわりはあるまい。」
死者の書 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
日本は神国であるから日嗣の御子はることがない、変るべからず、というのが論の骨子だが
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
娘はちその蒼白く美しい顔に、会心して、一礼を述べてがほんのばかりの御礼の品にもと、てその娘が死せし際に、そのに納めたという、その家に古くより伝わった古鏡
雪の透く袖 (新字新仮名) / 鈴木鼓村(著)
もつくるらん
孔雀船 (旧字旧仮名) / 伊良子清白(著)
れ遠謀禍殃を招くをん 牆辺耳あり隄防を欠く 塚中血は化す千年なり 九外屍は留む三日香ばし 此老の忠心皦日の如し 阿誰貞節として秋霜 た知る泉下遺憾無きを 
八犬伝談余 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)
人となり聰明にして、目にれば口にみ、耳にるれば心にす。すなはち阿禮に勅語して、帝皇の日繼と先代の舊辭とを誦み習はしめたまひき。
そんなかれの注文にかなう容貌は、かれの空想と筆技からもなかなか生み出せなかった。
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)