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しんこく
ふりがな文庫
“しんこく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
深刻
32.1%
清国
28.6%
深谷
12.5%
深酷
12.5%
新穀
3.6%
申告
3.6%
神国
3.6%
清國
1.8%
神國
1.8%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
深刻
(逆引き)
茲
(
ここ
)
において我が地方的玩具の保護や製作を
奨励
(
しょうれい
)
する意味が一層
深刻
(
しんこく
)
になるのである。(大正十四年九月『副業』第二巻第九号)
土俗玩具の話
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
しんこく(深刻)の例文をもっと
(18作品)
見る
清国
(逆引き)
そこに手をつないでいた
清国
(
しんこく
)
の女の子が、棒の倒れるように転がった。
纏足
(
てんそく
)
をした耳環の母親が、子供を抱き起しながらトム公を早口で
罵
(
ののし
)
った。
かんかん虫は唄う
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんこく(清国)の例文をもっと
(16作品)
見る
深谷
(逆引き)
もう
一息
(
ひといき
)
で
懺悔
(
ざんげ
)
の
深谷
(
しんこく
)
へ
真
(
ま
)
ッ
逆
(
さか
)
さまに突き落すつもりでいた彼女は、まだ兄の
後
(
うしろ
)
に
平坦
(
へいたん
)
な地面が残っているのではなかろうかという疑いを始めて起した。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
しんこく(深谷)の例文をもっと
(7作品)
見る
▼ すべて表示
深酷
(逆引き)
だから会っても
深酷
(
しんこく
)
な話はひとつもない。例のごとく、こしゃこしゃした
笑顔
(
えがお
)
で、
不順序
(
ふじゅんじょ
)
に思う事をいう。矢野が少し話をすれば大木はすぐのみこんで同情する。
廃める
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
しんこく(深酷)の例文をもっと
(7作品)
見る
新穀
(逆引き)
そうしていろいろの変った催し物のない社はたくさんあっても、この日
新穀
(
しんこく
)
の
餅強飯
(
もちこわめし
)
を調じて、ささげかついただくのを、祭の楽しみの中心とせぬものは一つだってない。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
しんこく(新穀)の例文をもっと
(2作品)
見る
申告
(逆引き)
そしてこの達示はたいへんきびしく、左内村に対しても、あるきまった数以上の部屋を
申告
(
しんこく
)
するように、わりあてて来た。
時計屋敷の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
しんこく(申告)の例文をもっと
(2作品)
見る
神国
(逆引き)
さすがに
日本国
(
にっぽんこく
)
は
神国
(
しんこく
)
と
申
(
もう
)
されるだけ、
外国
(
がいこく
)
とは
異
(
ちが
)
って、それぞれ
名
(
な
)
の
附
(
つ
)
いた、
尊
(
とうと
)
い
神社
(
じんじゃ
)
が
到
(
いた
)
る
所
(
ところ
)
に
見出
(
みいだ
)
されます。それ
等
(
ら
)
の
御本体
(
ごほんたい
)
を
査
(
しら
)
べて
見
(
み
)
ますると、二た
通
(
とお
)
りあるように
存
(
ぞん
)
じます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
しんこく(神国)の例文をもっと
(2作品)
見る
清國
(逆引き)
そして、その影法師が出る時、木の
焦
(
こ
)
げるやうな匂ひがしたといふことだ、——寫し繪に違ひあるまい。オランダ風の寫し繪は、
清國
(
しんこく
)
の商人が持つて來て、長崎には澤山入つてゐるといふことだ。
銭形平次捕物控:290 影法師
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しんこく(清國)の例文をもっと
(1作品)
見る
神國
(逆引き)
聞居
(
きゝゐ
)
たる者あつて御領主へ
疾
(
とく
)
に申上たれば此上
陳
(
ちん
)
ずるとも
無益
(
むえき
)
なりと申しければ傳吉は
熟々
(
つく/″\
)
と心の中に思ふ樣罪なくして無實の罪に
陷
(
おちい
)
る我が身にまつはる
災厄
(
まがつみ
)
とは言ひながら
我朝
(
わがてう
)
は
神國
(
しんこく
)
なるに神も
非禮
(
ひれい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しんこく(神國)の例文をもっと
(1作品)
見る
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