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奨励
ふりがな文庫
“奨励”の読み方と例文
旧字:
奬勵
読み方
割合
しょうれい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうれい
(逆引き)
小さいながら代用学校と認められて参加を許されたのだから、先生は
宇頂天
(
うちょうてん
)
なほど悦んで、一層空地の鬼ごっこや旗とりが
奨励
(
しょうれい
)
された。
旧聞日本橋:04 源泉小学校
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
またこれあるところに人生の興味が深いのである。すなわちある意味においてこの類の表裏ならば
奨励
(
しょうれい
)
したいくらいなものである。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
茲
(
ここ
)
において我が地方的玩具の保護や製作を
奨励
(
しょうれい
)
する意味が一層
深刻
(
しんこく
)
になるのである。(大正十四年九月『副業』第二巻第九号)
土俗玩具の話
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
奨励(しょうれい)の例文をもっと
(17作品)
見る
奨
常用漢字
中学
部首:⼤
13画
励
常用漢字
中学
部首:⼒
7画
“奨励”で始まる語句
奨励法
奨励金
検索の候補
奨励法
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兵法奨励
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英国科学奨励会
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