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しょうれい
ふりがな文庫
“しょうれい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
奨励
58.6%
瘴癘
24.1%
笑嶺
6.9%
瘴厲
3.4%
瘴嶺
3.4%
精霊
3.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奨励
(逆引き)
またこれあるところに人生の興味が深いのである。すなわちある意味においてこの類の表裏ならば
奨励
(
しょうれい
)
したいくらいなものである。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
しょうれい(奨励)の例文をもっと
(17作品)
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瘴癘
(逆引き)
辺陬
(
へんすう
)
熱帯
瘴癘
(
しょうれい
)
の蛮地であって、これを画測するにも容易ならざる歳月と費用とを要すべく、加うるに多大の危険と戦わねばならず
令嬢エミーラの日記
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
しょうれい(瘴癘)の例文をもっと
(7作品)
見る
笑嶺
(逆引き)
これは
笑嶺
(
しょうれい
)
和尚の
偈
(
げ
)
である。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうれい(笑嶺)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
瘴厲
(逆引き)
そうして、
愚昧
(
ぐまい
)
な原住民の驚嘆を前に、到る処に小ピラミッドやドルメンや環状
石籬
(
せきり
)
を築き、
瘴厲
(
しょうれい
)
な自然の中に己が強い意志と慾望との印を打建てたのであろう。
環礁:――ミクロネシヤ巡島記抄――
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
しょうれい(瘴厲)の例文をもっと
(1作品)
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瘴嶺
(逆引き)
南来
瘴嶺
(
しょうれい
)
千層
逈
(
はるか
)
に
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しょうれい(瘴嶺)の例文をもっと
(1作品)
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精霊
(逆引き)
「ええ、ですから、兄のお
精霊
(
しょうれい
)
になって……」
生霊
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
しょうれい(精霊)の例文をもっと
(1作品)
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