トップ
>
しやうれい
ふりがな文庫
“しやうれい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
奬勵
50.0%
昌黎
25.0%
精霊
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奬勵
(逆引き)
平次の無言の
奬勵
(
しやうれい
)
がなかつたら、かうまで親の恥を打ち明ける勇氣もなかつたでせう。
銭形平次捕物控:064 九百九十両
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しやうれい(奬勵)の例文をもっと
(2作品)
見る
昌黎
(逆引き)
青黄紅白
(
せいくわうこうはく
)
、
正暈倒暈
(
せいうんたううん
)
、
淺深
(
せんしん
)
の
紅
(
くれなゐ
)
、
唯
(
たゞ
)
公
(
きみ
)
が
命
(
めい
)
のまゝ
也
(
なり
)
。
昌黎
(
しやうれい
)
其
(
そ
)
の
放語
(
はうご
)
を
憎
(
にく
)
み、
言
(
い
)
ふがまゝに
其
(
そ
)
の
術
(
じゆつ
)
をなせよと
言
(
い
)
ふ。
花間文字
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
時
(
とき
)
や
冬
(
ふゆ
)
、
小春日
(
こはるび
)
の
返
(
かへ
)
り
咲
(
ざき
)
にも
怪
(
あや
)
し
何處
(
いづこ
)
にか
取
(
と
)
り
得
(
え
)
たる。
昌黎
(
しやうれい
)
屹
(
きつ
)
と
其
(
そ
)
の
面
(
おもて
)
を
睨
(
にら
)
まへてあり。
韓湘
(
かんしやう
)
拜謝
(
はいしや
)
して
曰
(
いは
)
く、
小姪
(
せうてつ
)
此
(
こ
)
の
藝當
(
げいたう
)
ござ
候
(
さふらふ
)
。
因
(
よ
)
りて
書
(
しよ
)
を
讀
(
よ
)
まず
又
(
また
)
學
(
まな
)
ばざるにて
候
(
さふらふ
)
。
花間文字
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
しやうれい(昌黎)の例文をもっと
(1作品)
見る
精霊
(逆引き)
精霊
(
しやうれい
)
の日本の秋の
啜泣
(
すゝりなき
)
吸
(
す
)
ひ取る如し、泣く如し。
緑の種子
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
しやうれい(精霊)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
せうれい
いきすだま
しやうりやう
しょうりょう
しょうれい
しょうろ
しょろ
しようれう
すだま
せいれい