“小姪”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しょうてつ50.0%
せうてつ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「叔父(しゆくふ)、叔父。ご無事ですか。さきにお別れしたきり小姪(しょうてつ)の疎遠(そえん)、その罪まことに軽くありません。ただ今、お目にかかってお詫び申すつもりです」
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
時(とき)や冬(ふゆ)、小春日(こはるび)の返(かへ)り咲(ざき)にも怪(あや)し何處(いづこ)にか取(と)り得(え)たる。昌黎(しやうれい)屹(きつ)と其(そ)の面(おもて)を睨(にら)まへてあり。韓湘(かんしやう)拜謝(はいしや)して曰(いは)く、小姪(せうてつ)此(こ)の藝當(げいたう)ござ候(さふらふ)。因(よ)りて書(しよ)を讀(よ)まず又(また)學(まな)ばざるにて候(さふらふ)。
花間文字 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)