“日本国”のいろいろな読み方と例文
旧字:日本國
読み方割合
にほんこく57.1%
にっぽんこく28.6%
につぽんこく14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みこと日本国にほんこくにとりてならびなき大恩人だいおんじんであることはいうまでもなけれど、しかしころされた賊徒ぞくとになってれば、みことほど、にもにくいものはない。
それに、ペリーがきてからは、日本国にっぽんこくじゅうで、うみのまもりや、りくしろづくりのはなしおおさわぎをしているときでしたから、諭吉ゆきちは、いっそうこのほんをよんでみたくなりました。
日本国につぽんこくは四国の住人河野ノ通有みちあり
新頌 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)