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神国
ふりがな文庫
“神国”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんこく
66.7%
かみぐに
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんこく
(逆引き)
兎
(
と
)
に
角
(
かく
)
、それは、三千年の昔より、
神国
(
しんこく
)
日本に、しばしば現れたる
天佑
(
てんゆう
)
の一つであった。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
さすがに
日本国
(
にっぽんこく
)
は
神国
(
しんこく
)
と
申
(
もう
)
されるだけ、
外国
(
がいこく
)
とは
異
(
ちが
)
って、それぞれ
名
(
な
)
の
附
(
つ
)
いた、
尊
(
とうと
)
い
神社
(
じんじゃ
)
が
到
(
いた
)
る
所
(
ところ
)
に
見出
(
みいだ
)
されます。それ
等
(
ら
)
の
御本体
(
ごほんたい
)
を
査
(
しら
)
べて
見
(
み
)
ますると、二た
通
(
とお
)
りあるように
存
(
ぞん
)
じます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
神国(しんこく)の例文をもっと
(2作品)
見る
かみぐに
(逆引き)
どるらるにかふるも悲し
神国
(
かみぐに
)
の人のいとなみ造れるものを
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
神国(かみぐに)の例文をもっと
(1作品)
見る
“神国”の意味
《名詞》
神国(しんこく)
神が国土を造り、神がそれを守るという国。
(出典:Wiktionary)
“神国”の解説
神国(しんこく)とは、「神の国」を意味する語で、日本では「神である天皇が治める国」、「神明に加護された国」あるいは「神々の宿る国」という意味合いの語である。神州(しんしゅう)ともいう。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
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