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しゆい
ふりがな文庫
“しゆい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
思惟
50.0%
趣意
18.8%
主意
12.5%
朱异
6.3%
殊異
6.3%
首位
6.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
思惟
(逆引き)
正道正業
(
しょうどうしょうごう
)
と
思惟
(
しゆい
)
さるる事には
恭敬心
(
くぎょうしん
)
を以て如何にも素直にこれを学び之を
行
(
ぎょう
)
じたのであった。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しゆい(思惟)の例文をもっと
(8作品)
見る
趣意
(逆引き)
が、
取立
(
とりた
)
てて
春雨
(
はるさめ
)
のこの
夕景色
(
ゆふげしき
)
を
話
(
はな
)
さうとするのが
趣意
(
しゆい
)
ではない。
今度
(
こんど
)
の
修善寺
(
しゆぜんじ
)
ゆきには、お
土産話
(
みやげばなし
)
が
一
(
ひと
)
つある。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しゆい(趣意)の例文をもっと
(3作品)
見る
主意
(逆引き)
これを一々
論
(
ろん
)
ずるのは、
探檢記
(
たんけんき
)
の
主意
(
しゆい
)
で
無
(
な
)
いので、
之
(
これ
)
で
筆
(
ふで
)
を
擱
(
お
)
く。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
しゆい(主意)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
朱异
(逆引き)
秦
(
しん
)
の
趙高
(
てうかう
)
、漢の
王莽
(
わうまう
)
、
梁
(
りやう
)
の
朱异
(
しゆい
)
、唐の禄山、これらはみな旧主
先皇
(
せんくわう
)
の
政
(
まつりごと
)
にもしたがはず、楽しみを極め
諫
(
いさ
)
めをも思ひ入れず、
天下
(
てんが
)
の乱れん事をさとらずして、民間のうれふる所を知らざりしかば
新・平家物語:01 “はしがき”に代えて
(新字旧仮名)
/
吉川英治
(著)
しゆい(朱异)の例文をもっと
(1作品)
見る
殊異
(逆引き)
それには信平君を粉本として画かせ、わたくしにその
殊異
(
しゆい
)
なる処を指擿せしめ、屡改めて
酷肖
(
こくせう
)
に至つて已むが好いと云ふことになつた。此画像は稍真に近いものとなつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しゆい(殊異)の例文をもっと
(1作品)
見る
首位
(逆引き)
今日
(
こんにち
)
都市
(
とし
)
に
於
(
お
)
ける
消防施設
(
しようぼうしせつ
)
は
水道
(
すいどう
)
を
首位
(
しゆい
)
に
置
(
お
)
いてあつて、
普通
(
ふつう
)
の
火災
(
かさい
)
に
對
(
たい
)
してはそれで
差支
(
さしつか
)
へないのであるが、
大地震
(
だいぢしん
)
のような
非常時
(
ひじようじ
)
に
於
(
おい
)
ては、
忽
(
たちま
)
ち
支障
(
ししよう
)
を
來
(
きた
)
すこと、
其例
(
そのれい
)
が
餘
(
あま
)
りに
多
(
おほ
)
い。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
しゆい(首位)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しゅい
おもひ
しい
しゆゐ
しゐ
イデエ
おもむき