トップ
>
しゅい
ふりがな文庫
“しゅい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シュイ
語句
割合
趣意
60.0%
主意
20.0%
朱异
10.0%
殊異
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
趣意
(逆引き)
こういったわたしのことばが、
残
(
のこ
)
らずかれらにわかったろうとはわたしも言わないが、だいたいの
趣意
(
しゅい
)
は飲みこめたらしかった。かれらは同じ考えになってはいた。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
しゅい(趣意)の例文をもっと
(6作品)
見る
主意
(逆引き)
風流というよりも実利が
主意
(
しゅい
)
さ。この辺は殊に土一升金一升だから川でも利用しなくちゃね。何しろ筋向いが宗右衛門町、
背後
(
うしろ
)
が九郎右衛門町に
難波新地
(
なんばしんち
)
と来ている。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
しゅい(主意)の例文をもっと
(2作品)
見る
朱异
(逆引き)
漢の
王莽
(
おうもう
)
、梁の
朱异
(
しゅい
)
、唐の
禄山
(
ろくさん
)
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しゅい(朱异)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
殊異
(逆引き)
かくて西向の文明は
欧羅巴
(
ヨーロッパ
)
の西端、
西班牙
(
スペイン
)
、
葡萄牙
(
ポルトガル
)
より
英吉利
(
イギリス
)
に達し、東漸の文明は我が日本にまで到達して、年所と共に発展の要素材料に
殊異
(
しゅい
)
なるものを加え
日本の文明
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
しゅい(殊異)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しゆい
おもむき