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殊異
ふりがな文庫
“殊異”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅい
50.0%
しゆい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅい
(逆引き)
かくて西向の文明は
欧羅巴
(
ヨーロッパ
)
の西端、
西班牙
(
スペイン
)
、
葡萄牙
(
ポルトガル
)
より
英吉利
(
イギリス
)
に達し、東漸の文明は我が日本にまで到達して、年所と共に発展の要素材料に
殊異
(
しゅい
)
なるものを加え
日本の文明
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
殊異(しゅい)の例文をもっと
(1作品)
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しゆい
(逆引き)
それには信平君を粉本として画かせ、わたくしにその
殊異
(
しゆい
)
なる処を指擿せしめ、屡改めて
酷肖
(
こくせう
)
に至つて已むが好いと云ふことになつた。此画像は稍真に近いものとなつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
殊異(しゆい)の例文をもっと
(1作品)
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殊
常用漢字
中学
部首:⽍
10画
異
常用漢字
小6
部首:⽥
11画
“殊”で始まる語句
殊
殊更
殊勝
殊勲
殊勲者
殊勝気
殊遇
殊寵
殊効
殊礼
“殊異”のふりがなが多い著者
大隈重信
森鴎外