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主意
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しゅい
ふりがな文庫
“
主意
(
しゅい
)” の例文
つまり私のためなら、
止
(
よ
)
して下さいというだけなんです。陰で何かいわれるのが
厭
(
いや
)
だからというご
主意
(
しゅい
)
なら、そりゃまた別です。あなたがたに不利益な事を
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
風流というよりも実利が
主意
(
しゅい
)
さ。この辺は殊に土一升金一升だから川でも利用しなくちゃね。何しろ筋向いが宗右衛門町、
背後
(
うしろ
)
が九郎右衛門町に
難波新地
(
なんばしんち
)
と来ている。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
“主意”の意味
《名詞》
主 意(しゅい)
主な意味。
主君の意志。
理性や感情よりも意志を重んじること。
(出典:Wiktionary)
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“主”で始まる語句
主
主人
主婦
主家
主水
主翁
主従
主題
主君
主税