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しゐ
ふりがな文庫
“しゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
思惟
66.7%
椎
22.2%
四圍
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
思惟
(逆引き)
当時
希臘
(
ギリシヤ
)
に於ては
悲哀戯曲
(
トラゲヂー
)
のみを貴重し、トラゲヂーと言へばあらゆる戯曲の別名の如くなりをりて、悲哀戯曲外に戯曲なしと
思惟
(
しゐ
)
するの傾向ありたり。
罪過論
(新字旧仮名)
/
石橋忍月
(著)
しゐ(思惟)の例文をもっと
(6作品)
見る
椎
(逆引き)
「そら、あなた、
椎
(
しゐ
)
の木の
下
(
した
)
に
跼
(
しや
)
がんでゐらしつたぢやありませんか」
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
しゐ(椎)の例文をもっと
(2作品)
見る
四圍
(逆引き)
千山
(
せんざん
)
萬岳
(
ばんがく
)
疊々
(
てふ/″\
)
と、
北
(
きた
)
に
走
(
はし
)
り、
西
(
にし
)
に
分
(
わか
)
れ、
南
(
みなみ
)
より
迫
(
せま
)
り、
東
(
ひがし
)
より
襲
(
おそ
)
ふ
四圍
(
しゐ
)
たゞ
高
(
たか
)
き
白妙
(
しろたへ
)
なり。
雪の翼
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
しゐ(四圍)の例文をもっと
(1作品)
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