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主意
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しゆい
ふりがな文庫
“
主意
(
しゆい
)” の例文
長吉
(
ちやうきち
)
は
全
(
まつた
)
く絶望してしまつた。
長吉
(
ちやうきち
)
は役者になりたい自分の
主意
(
しゆい
)
を
通
(
とほ
)
すには、同情の深い
小梅
(
こうめ
)
の
伯父
(
をぢ
)
さんに頼るより
外
(
ほか
)
に道がない。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
これを一々
論
(
ろん
)
ずるのは、
探檢記
(
たんけんき
)
の
主意
(
しゆい
)
で
無
(
な
)
いので、
之
(
これ
)
で
筆
(
ふで
)
を
擱
(
お
)
く。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
“主意”の意味
《名詞》
主 意(しゅい)
主な意味。
主君の意志。
理性や感情よりも意志を重んじること。
(出典:Wiktionary)
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“主”で始まる語句
主
主人
主婦
主家
主水
主翁
主従
主題
主君
主税