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ししや
ふりがな文庫
“ししや”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シシヤ
語句
割合
使者
52.2%
死者
26.1%
獅子屋
4.3%
侈奢
4.3%
猪矢
4.3%
輜車
4.3%
鹿矢
4.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
使者
(逆引き)
ば
使者
(
ししや
)
の間へ
控
(
ひか
)
へさせられたり間もなく綱條卿には
御廣
(
おんひろ
)
書院へ入らせられ越前守に
御目見
(
おんめみえ
)
仰付らる此時越前守
少
(
すこ
)
しく
頭
(
かしら
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ししや(使者)の例文をもっと
(12作品)
見る
死者
(逆引き)
日本
(
につぽん
)
に
於
(
お
)
ける
大地震
(
だいぢしん
)
の
統計
(
とうけい
)
によれば、
餘
(
あま
)
り
大
(
おほ
)
きくない
町村
(
ちようそん
)
に
於
(
おい
)
て、
潰家
(
かいか
)
十一軒毎
(
じゆういつけんごと
)
に
一名
(
いちめい
)
の
死者
(
ししや
)
を
生
(
しよう
)
ずる
割合
(
わりあひ
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ししや(死者)の例文をもっと
(6作品)
見る
獅子屋
(逆引き)
小石川
白山
(
はくさん
)
のあたりに家がある。小山
弥作
(
やさく
)
氏、
直槙
(
ちょくしん
)
は、筆者と同郷の出で、知人は
渠
(
かれ
)
を
獅子屋
(
ししや
)
さんと
渾名
(
あだな
)
した。
誉過
(
ほめす
)
ぎたのでもありません、軽く扱ったのでもありません。
雪柳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
この
獅子屋
(
ししや
)
さん、名も直槙が、くなくなになったから、
余程
(
よっぽど
)
おかしい。
雪柳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ししや(獅子屋)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
侈奢
(逆引き)
其方儀
(
そのはうぎ
)
感應院
(
かんおうゐん
)
の
師恩
(
しおん
)
を
辨
(
わきま
)
へず西國修行に罷り出度由申立
欺
(
あざむ
)
きて諸國を
遍歴
(
へんれき
)
し
徒黨
(
とたう
)
を集め百姓町人より金銀を
掠取
(
かすめと
)
り
衣食住
(
いしよくぢう
)
に
侈奢
(
ししや
)
をなしたる
段
(
だん
)
上
(
かみ
)
を恐ざる
致方
(
いたしかた
)
重々
(
ぢう/\
)
不屆至極に付獄門申付る
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ししや(侈奢)の例文をもっと
(1作品)
見る
猪矢
(逆引き)
「また
土蜘蛛
(
どぐも
)
めが、この世をわが物顔に踊っているわい。一つ
脅
(
おど
)
してやろうか」商売物の太い
猪矢
(
ししや
)
をとって、ひょっと四、五本お見舞申したのであった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ししや(猪矢)の例文をもっと
(1作品)
見る
輜車
(逆引き)
((孫子))
(三二)
輜車
(
ししや
)
の
中
(
うち
)
に
居
(
を
)
り、
坐
(
ざ
)
して
計謀
(
けいぼう
)
を
爲
(
な
)
す。
田忌
(
でんき
)
、
兵
(
へい
)
を
引
(
ひ
)
いて
趙
(
てう
)
に
之
(
ゆ
)
かんと
欲
(
ほつ
)
す。
孫子
(
そんし
)
曰
(
いは
)
く
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
ししや(輜車)の例文をもっと
(1作品)
見る
鹿矢
(逆引き)
そうして、森からは弓材になる
檀
(
まゆみ
)
や
槻
(
つき
)
や
梓
(
あずさ
)
が切り出され、
鹿矢
(
ししや
)
の骨片の矢の根は
征矢
(
そや
)
の
雁股
(
かりまた
)
になった
矢鏃
(
やじり
)
ととり変えられた。
日輪
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
ししや(鹿矢)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ししゃ
しゝや
つかい
つかいのもの
つかひ
つかひしめ
ひと
みつかい
シシヤ
おごり