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みつかい
ふりがな文庫
“みつかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御使
83.3%
使者
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御使
(逆引き)
ソーニャ ほっと息がつけるんだわ! その時、わたしたちの耳には、神さまの
御使
(
みつかい
)
たちの声がひびいて、空一面きらきらしたダイヤモンドでいっぱいになる。
ワーニャ伯父さん:――田園生活の情景 四幕――
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
そして僕にはほとんどこの愛が、たとい
諸々
(
もろもろ
)
の
国人
(
くにびと
)
の言葉と
御使
(
みつかい
)
の言葉とを語り
得
(
う
)
とも、もし愛なくば鳴る鐘、響く
鐃鈸
(
にょうはち
)
のごとしと書いてある、あの愛と同じものであるように思われるのです。
トニオ・クレエゲル
(新字新仮名)
/
パウル・トーマス・マン
(著)
みつかい(御使)の例文をもっと
(10作品)
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使者
(逆引き)
しかし主の
使者
(
みつかい
)
がハバカクに言つた。「行け、汝の持つその食事をバビロンのダニエルにはこんで行け。彼はライオンの檻にいる」
ベルとドラゴン:――経典外聖書――
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
「よろしい。おまえは自分の首をなくすようなうそをついたな。というのは、もう今でも神の
使者
(
みつかい
)
はおまえを二つに切れという神の宣告を受け取つているのだぞ」
スザナの物語:――経典外聖書――
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
みつかい(使者)の例文をもっと
(2作品)
見る
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