“みつかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御使83.3%
使者16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ソーニャ ほっと息がつけるんだわ! その時、わたしたちの耳には、神さまの御使みつかいたちの声がひびいて、空一面きらきらしたダイヤモンドでいっぱいになる。
そして僕にはほとんどこの愛が、たとい諸々もろもろ国人くにびとの言葉と御使みつかいの言葉とを語りとも、もし愛なくば鳴る鐘、響く鐃鈸にょうはちのごとしと書いてある、あの愛と同じものであるように思われるのです。
しかし主の使者みつかいがハバカクに言つた。「行け、汝の持つその食事をバビロンのダニエルにはこんで行け。彼はライオンの檻にいる」
「よろしい。おまえは自分の首をなくすようなうそをついたな。というのは、もう今でも神の使者みつかいはおまえを二つに切れという神の宣告を受け取つているのだぞ」