トップ
>
くわいふく
ふりがな文庫
“くわいふく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
恢復
73.9%
回復
13.0%
掛幅
4.3%
囘復
4.3%
快復
4.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
恢復
(逆引き)
この健康さへ
恢復
(
くわいふく
)
したら、そしてその仕事にさへ手を着けたら、もう少しは今の自分を笑つて見下せる自分になれるだらう。かう考へた。
朧夜
(新字旧仮名)
/
犬養健
(著)
くわいふく(恢復)の例文をもっと
(17作品)
見る
回復
(逆引き)
これを
解禁後
(
かいきんご
)
の
推定相場
(
すゐていさうば
)
四十九
弗
(
ドル
)
八
分
(
ぶん
)
の三と
比較
(
ひかく
)
すると
其
(
そ
)
の
差
(
さ
)
は
僅
(
わづ
)
かに一
弗
(
ドル
)
足
(
た
)
らずとなつて一
割
(
わり
)
一
分
(
ぶ
)
下
(
さが
)
つて
居
(
を
)
つた
爲替相場
(
かはせさうば
)
は九
分
(
ぶ
)
丈
(
だ
)
け
回復
(
くわいふく
)
した
譯
(
わけ
)
であつて
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
くわいふく(回復)の例文をもっと
(3作品)
見る
掛幅
(逆引き)
幼
(
いとけな
)
い時から白川楽翁侯に近侍してゐた人である。南天荘主は
頃日
(
このごろ
)
田内の裏書のある楽翁侯の歌の
掛幅
(
くわいふく
)
を獲たさうである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
わたくしは良子刀自所蔵の
掛幅
(
くわいふく
)
に於てこれを読むことを得た。「笑迎四十六年春。椒酒三杯気愈伸。弟有悌兮児有孝。奉斯懶病不材人。己酉元日口占。源信厚。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
くわいふく(掛幅)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
囘復
(逆引き)
良
(
やゝ
)
時
(
とき
)
を
經
(
へ
)
て
乘客
(
じようかく
)
は、
活佛
(
くわつぶつ
)
——
今
(
いま
)
新
(
あら
)
たに
然
(
し
)
か
思
(
おも
)
へる——の
周圍
(
しうゐ
)
に
集
(
あつま
)
りて、
一條
(
いちでう
)
の
法話
(
ほふわ
)
を
聞
(
き
)
かむことを
希
(
こひねが
)
へり。
漸
(
やうや
)
く
健康
(
けんかう
)
を
囘復
(
くわいふく
)
したる
法華僧
(
ほつけそう
)
は、
喜
(
よろこ
)
んで
之
(
これ
)
を
諾
(
だく
)
し、
打咳
(
うちしはぶ
)
きつゝ
語出
(
かたりいだ
)
しぬ。
旅僧
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
くわいふく(囘復)の例文をもっと
(1作品)
見る
快復
(逆引き)
其
(
それ
)
から
煩
(
わづら
)
ひついて、
何時
(
いつ
)
まで
經
(
た
)
つても
治
(
なほ
)
らなかつたから、
何
(
なに
)
もいはないで
其
(
そ
)
の
内
(
うち
)
をさがつた。
直
(
たゞ
)
ちに
忘
(
わす
)
れるやうに
快復
(
くわいふく
)
したのである。
怪談女の輪
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
くわいふく(快復)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かいふく
とりかえ
とりかへ
とりかへし
なお
なほ
かへ
くゎいふく
とりかえし
よみがえ