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活佛
ふりがな文庫
“活佛”のいろいろな読み方と例文
新字:
活仏
読み方
割合
いきぼとけ
50.0%
くわつぶつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いきぼとけ
(逆引き)
「あの
活佛
(
いきぼとけ
)
の光明寺さんに、そんなことがあつたら、天地がひつくりかへつてしまひますぞよ。」
石川五右衛門の生立
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
活佛(いきぼとけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
くわつぶつ
(逆引き)
良
(
やゝ
)
時
(
とき
)
を
經
(
へ
)
て
乘客
(
じようかく
)
は、
活佛
(
くわつぶつ
)
——
今
(
いま
)
新
(
あら
)
たに
然
(
し
)
か
思
(
おも
)
へる——の
周圍
(
しうゐ
)
に
集
(
あつま
)
りて、
一條
(
いちでう
)
の
法話
(
ほふわ
)
を
聞
(
き
)
かむことを
希
(
こひねが
)
へり。
漸
(
やうや
)
く
健康
(
けんかう
)
を
囘復
(
くわいふく
)
したる
法華僧
(
ほつけそう
)
は、
喜
(
よろこ
)
んで
之
(
これ
)
を
諾
(
だく
)
し、
打咳
(
うちしはぶ
)
きつゝ
語出
(
かたりいだ
)
しぬ。
旅僧
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
活佛(くわつぶつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
活
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
佛
部首:⼈
7画
“活”で始まる語句
活
活溌
活々
活計
活動
活花
活人形
活物
活気
活字
“活佛”のふりがなが多い著者
上司小剣
泉鏡花