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おふ
ふりがな文庫
“おふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
オフ
語句
割合
負
16.7%
御老
16.7%
生
16.7%
仰
8.3%
御布
8.3%
御觸
8.3%
御践
8.3%
御降
8.3%
麻生
8.3%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
負
(逆引き)
九三
面
(
おも
)
なきことのいはで
病
(
や
)
みなんも、
九四
いづれの神になき名
負
(
おふ
)
すらんかし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
おふ(負)の例文をもっと
(2作品)
見る
御老
(逆引き)
「おや
宗
(
そう
)
さん、しばらく御目に
掛
(
か
)
からないうちに、大変
御老
(
おふ
)
けなすった事」という一句であった。御米はその
折
(
おり
)
始めて叔父夫婦に紹介された。
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おふ(御老)の例文をもっと
(2作品)
見る
生
(逆引き)
いまだこの事を知らざりし折、庭の中にいささかこの花を
生
(
おふ
)
し立てしが、其紅の色の濃からぬを訝しみつゝ朝な夕な疑ひの眼を張りて打まもりたりしをかしさ、今に忘れず。
花のいろ/\
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
おふ(生)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
仰
(逆引き)
戀
(
こひ
)
は
一人
(
ひとり
)
ぞ
安
(
やす
)
かりける、
何事
(
なにごと
)
も
言
(
い
)
はじ
思
(
おも
)
はじ、
仰
(
おふ
)
せられても
給
(
たま
)
はるなとて、
曉
(
あかつき
)
の
月
(
つき
)
に
影
(
かげ
)
を
別
(
わか
)
ちしが、これより
姫
(
ひめ
)
は
如何
(
いか
)
に
成
(
な
)
りけん、
扨
(
さて
)
も
敏
(
さとし
)
は
如何
(
いか
)
に
成
(
な
)
りけん
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
何
(
なに
)
ごとぞ
飽
(
あ
)
くまで
優
(
やさ
)
しき
孝行
(
かう/\
)
のこヽろに
似
(
に
)
す、
父君
(
ちヽぎみ
)
母君
(
はヽぎみ
)
が
苦勞
(
くらう
)
の
種
(
たね
)
の
嫁
(
よめ
)
いりの
相談
(
さうだん
)
かけ
給
(
たま
)
ふごとに、
我
(
わが
)
まヽながら
私
(
わたく
)
し
一生
(
いつしやう
)
ひとり
住
(
ず
)
みの
願
(
ねが
)
ひあり、
仰
(
おふ
)
せに
背
(
そむ
)
くは
罪
(
つみ
)
ふかけれど
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
おふ(仰)の例文をもっと
(1作品)
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御布
(逆引き)
七斤ねえさん、もういいよ。人は神様でないから、誰だって未来のことは分りません。あの時お前は何とも言わないのは、辮子が無くとも好かったんじゃないか。ましてお役所の旦那はいまだに
御布
(
おふ
)
れを
風波
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
おふ(御布)の例文をもっと
(1作品)
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御觸
(逆引き)
「忘れちやいけませんよ。近頃御府内にチヨイチヨイ
贋金
(
にせがね
)
が現はれるんで、その犯人を擧げた者には、大層な御褒美を下さるといふ
御觸
(
おふ
)
れぢやありませんか」
銭形平次捕物控:141 二枚の小判
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
おふ(御觸)の例文をもっと
(1作品)
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御践
(逆引き)
一つは国の歴史、皇宗皇祖、即ち天壌無窮の神勅に依って万世一系の帝位をここに
御践
(
おふ
)
みになる所の儀式である。これは古い国体——国の歴史に導かれておる。
吾人の文明運動
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
おふ(御践)の例文をもっと
(1作品)
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御降
(逆引き)
「はあい。まことに山の中で……旦那あ、
峠
(
とうげ
)
で
御降
(
おふ
)
られなさって、さぞ御困りでござんしたろ」
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おふ(御降)の例文をもっと
(1作品)
見る
麻生
(逆引き)
夏引きの
麻生
(
おふ
)
の
麻
(
あさ
)
を績むように、そして、もっと日ざらしよく、細くこまやかに——。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
おふ(麻生)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
おほ
おう
おひ
おお
あおい
あおの
ヲフ
あおむ
あおむけ
あふい