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おぢい
ふりがな文庫
“おぢい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
祖父
55.0%
老爺
35.0%
御爺
5.0%
御祖父
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祖父
(逆引き)
曾祖母
(
ひいばあ
)
さん、
祖父
(
おぢい
)
さん、
祖母
(
おばあ
)
さん、
伯父
(
おぢ
)
さん、
伯母
(
おば
)
さんの
顏
(
かほ
)
から、
奉公
(
ほうこう
)
するお
雛
(
ひな
)
の
顏
(
かほ
)
まで、
家中
(
うちぢう
)
のものゝ
顏
(
かほ
)
は
焚火
(
たきび
)
に
赤
(
あか
)
く
映
(
うつ
)
りました。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
おぢい(祖父)の例文をもっと
(11作品)
見る
老爺
(逆引き)
あれは子ープルスの
家
(
いへ
)
の三
階
(
がい
)
から
見
(
み
)
へるエリノ
島
(
しま
)
にその
儘
(
まんま
)
です
事
(
こと
)
、
此方
(
こなた
)
のは
頭
(
あたま
)
の
禿
(
は
)
げた
老爺
(
おぢい
)
さんが
魚
(
さかな
)
を
釣
(
つ
)
つて
居
(
を
)
る
形
(
かたち
)
によく
似
(
に
)
て
居
(
ゐ
)
ますねえ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
おぢい(老爺)の例文をもっと
(7作品)
見る
御爺
(逆引き)
小女
(
こをんな
)
を
一人
(
ひとり
)
使
(
つか
)
つて、
朝
(
あさ
)
から
晩迄
(
ばんまで
)
ことりと
音
(
おと
)
もしない
樣
(
やう
)
に
靜
(
しづ
)
かな
生計
(
くらし
)
を
立
(
た
)
てゝゐた。
御米
(
およね
)
が
茶
(
ちや
)
の
間
(
ま
)
で、たつた
一人
(
ひとり
)
裁縫
(
しごと
)
をしてゐると、
時々
(
とき/″\
)
御爺
(
おぢい
)
さんと
云
(
い
)
ふ
聲
(
こゑ
)
がした。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
「
御爺
(
おぢい
)
さんは
矢
(
や
)
つ
張
(
ぱ
)
り
植木
(
うゑき
)
を
弄
(
いぢ
)
つてゐるかい」
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
おぢい(御爺)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
御祖父
(逆引き)
「そんな事はありません。お父さんにも惡いことはあつたにしても、
御祖父
(
おぢい
)
さんを殺すなんて、そんな事は——」
銭形平次捕物控:257 凧糸の謎
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
おぢい(御祖父)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
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じい