トップ
>
いしよく
ふりがな文庫
“いしよく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
衣食
38.5%
移植
23.1%
夷食
15.4%
居職
15.4%
異色
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衣食
(逆引き)
だから
私
(
わたし
)
が
其時
(
そのとき
)
、
日本國民
(
にほんこくみん
)
として
所有
(
しよいう
)
する
物
(
もの
)
は、
只
(
た
)
だ
僅
(
わづ
)
かの
家具
(
かぐ
)
と、
僅
(
わづ
)
かの
本
(
ほん
)
と、
僅
(
わづ
)
かの
衣服類
(
いふくるゐ
)
とに
過
(
す
)
ぎなかつた。そして
僅
(
わづ
)
かに
文筆勞働
(
ぶんぴつらうどう
)
に
依
(
よ
)
つて
衣食
(
いしよく
)
するのであつた。
桜と狆と愛国心:コスモポリタンの心理
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
いしよく(衣食)の例文をもっと
(5作品)
見る
移植
(逆引き)
その
丘
(
をか
)
の
上
(
うへ
)
にはスエーデンの
各地方
(
かくちほう
)
の
植物
(
しよくぶつ
)
を
移植
(
いしよく
)
し、また
特有
(
とくゆう
)
の
動物
(
どうぶつ
)
をも
飼養
(
しよう
)
してゐるところは、ちょっと
植物園
(
しよくぶつえん
)
か
動物園
(
どうぶつえん
)
のようでもあります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
いしよく(移植)の例文をもっと
(3作品)
見る
夷食
(逆引き)
○先年此てんぷらの
話
(
はなし
)
を友人
静廬
(
せいろ
)
翁に語りしに(翁は和漢の博達時鳴の聞人なり)翁曰、
事物紺珠
(
じぶつかんしゆ
)
(明人黄一正作廿四巻)
夷食
(
いしよく
)
の部にてんぷらに似たる名ありきといはれしゆゑ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
いしよく(夷食)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
居職
(逆引き)
私
(
わたし
)
の
父
(
ちゝ
)
といふは三つの
歳
(
とし
)
に
椽
(
ゑん
)
から
落
(
おち
)
て
片足
(
かたあし
)
あやしき
風
(
ふう
)
になりたれば
人中
(
ひとなか
)
に
立
(
たち
)
まじるも
嫌
(
い
)
やとて
居職
(
いしよく
)
に
飾
(
かざり
)
の
金物
(
かなもの
)
をこしらへましたれど、
氣位
(
きぐらい
)
たかくて
人愛
(
じんあい
)
のなければ
贔負
(
ひいき
)
にしてくれる
人
(
ひと
)
もなく
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
いしよく(居職)の例文をもっと
(2作品)
見る
異色
(逆引き)
而
(
さう
)
して
挿絵
(
さしゑ
)
は
桂舟
(
けいしう
)
が
担当
(
たんとう
)
するなど、
前々
(
ぜん/\
)
の紙上から見ると
頗
(
すこぶ
)
る
異色
(
いしよく
)
を帯びて
居
(
ゐ
)
ました、
故
(
ゆえ
)
に
之
(
これ
)
を
第
(
だい
)
六
期
(
き
)
と
為
(
す
)
る、
我楽多文庫
(
がらくたぶんこ
)
の
生命
(
せいめい
)
は
第
(
だい
)
六
期
(
き
)
で
又
(
また
)
姑
(
しばら
)
く
絶滅
(
ぜつめつ
)
したのです
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
いしよく(異色)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いしょく
いじょく
ゐじよく
うつ
うつしう
いゝし