“事物紺珠”の読み方と例文
読み方割合
じぶつかんしゆ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
○先年此てんぷらのはなしを友人静廬せいろ翁に語りしに(翁は和漢の博達時鳴の聞人なり)翁曰、事物紺珠じぶつかんしゆ(明人黄一正作廿四巻)夷食いしよくの部にてんぷらに似たる名ありきといはれしゆゑ
○先年此てんぷらのはなしを友人静廬せいろ翁に語りしに(翁は和漢の博達時鳴の聞人なり)翁曰、事物紺珠じぶつかんしゆ(明人黄一正作廿四巻)夷食いしよくの部にてんぷらに似たる名ありきといはれしゆゑ