事物紺珠じぶつかんしゆ)” の例文
○先年此てんぷらのはなしを友人静廬せいろ翁に語りしに(翁は和漢の博達時鳴の聞人なり)翁曰、事物紺珠じぶつかんしゆ(明人黄一正作廿四巻)夷食いしよくの部にてんぷらに似たる名ありきといはれしゆゑ
○先年此てんぷらのはなしを友人静廬せいろ翁に語りしに(翁は和漢の博達時鳴の聞人なり)翁曰、事物紺珠じぶつかんしゆ(明人黄一正作廿四巻)夷食いしよくの部にてんぷらに似たる名ありきといはれしゆゑ