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紺珠
ふりがな文庫
“紺珠”の読み方と例文
読み方
割合
かんじゅ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんじゅ
(逆引き)
支那最古の書てふ『山海経』に、〈
旄馬
(
ぼうば
)
その
状
(
かたち
)
馬のごとし、四節毛あり〉、『事物
紺珠
(
かんじゅ
)
』に〈旄馬足四節ばかり、毛垂る、南海外に出づ〉。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
一冊は学科に関係のない事件の備忘録で、表題には
生利
(
なまぎき
)
にも
紺珠
(
かんじゅ
)
という二字がペンで
篆書
(
てんしょ
)
に書いてある。それから机の下に忍ばせたのは、
貞丈
(
ていじょう
)
雑記が十冊ばかりであった。
ヰタ・セクスアリス
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
紺珠(かんじゅ)の例文をもっと
(2作品)
見る
紺
常用漢字
中学
部首:⽷
11画
珠
常用漢字
中学
部首:⽟
10画
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紺
紺青
紺碧
紺屋
紺絣
紺飛白
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紺足袋
紺羅紗
紺青色
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