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かんじゅ
ふりがな文庫
“かんじゅ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
甘受
60.0%
紺珠
20.0%
観誦
10.0%
貫主
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甘受
(逆引き)
外国の力を
仮
(
か
)
りて政府を
保存
(
ほぞん
)
せんと
謀
(
はか
)
りたりとの
評
(
ひょう
)
の
如
(
ごと
)
きは、
決
(
けっ
)
して
甘受
(
かんじゅ
)
せざるところならん。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
かんじゅ(甘受)の例文をもっと
(6作品)
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紺珠
(逆引き)
一冊は学科に関係のない事件の備忘録で、表題には
生利
(
なまぎき
)
にも
紺珠
(
かんじゅ
)
という二字がペンで
篆書
(
てんしょ
)
に書いてある。それから机の下に忍ばせたのは、
貞丈
(
ていじょう
)
雑記が十冊ばかりであった。
ヰタ・セクスアリス
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
かんじゅ(紺珠)の例文をもっと
(2作品)
見る
観誦
(逆引き)
「真言は不思議なり。
観誦
(
かんじゅ
)
すれば
無明
(
むみょう
)
を除く。一字に千理を含み、即身に
法如
(
ほうにょ
)
を証す」
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
かんじゅ(観誦)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
貫主
(逆引き)
伴頭は一たび幕府の命を受け檀林の位に
抜擢
(
ばってき
)
せられる時は
貫主
(
かんじゅ
)
と同等の特遇を受けるという。釈秦冏は翌年天保十二年の冬檀林に叙せられて
結城
(
ゆうき
)
の
弘経寺
(
ぐきょうじ
)
に赴きその法務を
掌
(
つかさど
)
るようになった。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
かんじゅ(貫主)の例文をもっと
(1作品)
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