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かんす
ふりがな文庫
“かんす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鑵子
50.0%
監寺
20.0%
貫主
20.0%
巻子
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鑵子
(逆引き)
そこには大きな角火鉢や、大きな
鑵子
(
かんす
)
があって世話人や、顔の売れた信者の、
団欒
(
だんらん
)
する
場処
(
ところ
)
だった。
旧聞日本橋:20 西川小りん
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
かんす(鑵子)の例文をもっと
(5作品)
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監寺
(逆引き)
「
監寺
(
かんす
)
を呼べ」
青年の思索のために
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
かんす(監寺)の例文をもっと
(2作品)
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貫主
(逆引き)
「並んで長くなっておらば、
貫主
(
かんす
)
御僧正
(
ごそうじょう
)
が事の吟味遊ばさって、よきにお計らい下さろうぞ、ゆるゆる休息致せ」
旗本退屈男:06 第六話 身延に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
かんす(貫主)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
巻子
(逆引き)
すなわち、
冊子
(
さっし
)
または
巻子
(
かんす
)
の紙一葉の表または裏各一面におさめられる範囲の長さ、
胡蝶装
(
こちょうそう
)
の綴じ方において表から裏につづく場合は二面におさめられる長さの記事である。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
かんす(巻子)の例文をもっと
(1作品)
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